ナビ、自分の位置を地図化する(対世界軸で自分の正しい位置の観測方法)

どんなに小さくても良いので自分で生活するためのお金を自分の考えたビジネスモデルで自分の持つ、考えた資源で自分の考えた計画書で動いてみる。これをやってみると自分の持っている能力と自分と言うハードウェアとしての能力が少なくとも自分自身の認知に上がってきます。

世間の決めた価値でもらっている給与ではなくて(国際館の相対的差異を作るために用意された国策的価格設定ではなく)本当の自分の評価価値。これはアルバイト、学生であっても、会社員であっても個人で独立していても、会社を立ち上げていても、またはそれらを全く経験がなくても、無関係に図ることが出来ます。

絶対値=売上金額ではなくて

相対値=対社会(もしくは自然や環境でもよい)付加価値

もし私が子供に一から経済を教えることを求められたら。このことをできるだけ早くやっておくことが必要だとまず教えます。起業体質の方とそうでない方の違いはこの試みを誰に相談するよりも早くまずやってみることが大事です。その部分がポイントかなと思います。

まずは自分の小さな箱庭の中で売り上げがいくらで経費がいくらでこれは〇〇〇円程度の〇〇〇。などを無理矢理にでも試算をします。小さな器は全体把握もしやすいので基礎力の醸造に合っております。なので、やってみること自体が非常に大事。

個人レベルのことができて次に自分が所属するチームレベルの成果がでるようになります。チームの次はその枠が広がって会社にとっての成果、その次に地域にとっての成果…例えば西五反田地域、でも良いと思います。基点は、すべて個人の小さなビジョンを基点とします。その計算モデルが正しい場合は、全体に広げていっても波状しません。どのようなビジョンと、計画とリソースなのか。から始まります。ですのでシュミレーションで構いませんので、自分自身が実行できることを創造してみることが大切です。

語ると同時にイメージを更に深め、行動を開始します。行動=アウトプットすると、外部の様々な情報や感覚がインプットすべき物事がどのような自分の考え方を洗練していきます。行動の反射によって少しづつ浮き彫りになってきます。

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