社名の由来
社是「変化を楽しむ」について
当社の会社名「クラウドプロダクション -CLOUD PRODUCTION- 」の由来は、Cloud=雲をイメージとして冠にしました。
代表の舟井は少年期、大自然と農林漁業の手伝いをしながら日々眺め続けた景色があります。
それは、海や山の中の刻々と変わるとも永遠とも変わらないともいえる、
その中でゆっくりと動いていく雲。その雲を見ながら考えておりました。
雲は見ていると止まっているようで常に形を変えていきます。
雲は多様です。正確には形が多様であり、同じ雲は2つと無い。
しかし、どの雲も定義として水蒸気が分かりやすく可視化された気体である、という意味ではどれも同じ雲です。
どのように形を変えても雲は雲、雲を分解していくと水の分子になります。
我々の最小単位も信念という形で語ることができます。信念を持ち続ける事で可変的、かつ普遍的で堂々と有りつづけることが出来ます。
雲が洞穴からもくもくと湧き出ると例えられた古典の世界から、更に過去の神話の世界より存在して、現代に繋がってその理が科学的に解明されました。
そして、そういった立証された理屈とは別立てで雲はそこにある事自体に価値=働きがある。
我々自身が雲をイメージして生きていくことで、変化を自ら望み、時代の波を待ち望んでワクワク楽しめる心持ちでありたい。
本当の安定は多様な変化への適応の連続性があってこそ訪れます。多面的で奥行きがあり、見る位置や人によって様々な形に捉えることができる。
だから絶えず面白くあり、人の心が続いていく。
その心の在り方「変化を楽しむ」を社是とし、そこにあってすぐ手に触れられそうな雲に我々が思わず手を延ばす事があるように、
理想に対してアウトプットしていく集団という意味合い=Production
これらを合わせて「CLOUD PRODUCTION」と命名しました。
企業理念
「世界一あなたに親身になる会社」について
「世界一あなたに親身になる会社」
シンプルに今、目の前にある“あなた”について考え、行動する。
そして、双方向的に幸せを感じられる関係性を大事にしたいという想いがあります。
仕事をしていると大変な事もあります。
しかし、喜びや感動もあります。
その裏付けとして、絶え間ぬ努力が成果やあなただけしか知らない歴史を重ねて、今という等身大の知と身体を通して未来を作っていきます。
当社では、努力の中でも特に思考することに趣を置いています。
人が主体的にお互いを考えて関わっている状態がある事が最も基本となる。
あなたはどれだけの人の願いや祈り、労働力や包容力に囲まれて今生きていられるのか。
その尊い存在である“あなた”が大切にしているものを我々も大切にしたい。
当社の定義での“親身”とは“最大限思考を尽くす”事を意味します。
すなわち、関わる皆様の頭の中を最大限考える。
結果的に多様性を許容しながら、関わる皆様の未来を作っていく事が我々の命題ということになります。
ビジョン
- 魅力ある親身な気持ちを持った組織で世界に貢献します
- 世代を超えて引き継がれる面倒見の良さ
- ノウハウとアイデアを連携し、あらゆる貧困や困難「困った」を解決する
- 2055年迄に世界市場に創造と活性を供給し続け、年商120億円を稼ぐ
- 毎期利益の10%を災害被災地への寄付金とし、復興の助力を行う
について
世の中の人々が可能な限り思いやりの心を大切にする心持ちであって欲しい。
結果は様々な要因が加味されますが、起点である人間はあくまで人間同士を良くする前提で関わりたい。
世界は以前にも増して先読みが難解になってきました。
だからこそ個々人の心持ちは重要になってきます。
日本人は地理的に島国である事も作用して、世界と一個人の心の相関性を想像しづらいようです。
しかし我々の経験値、知恵などは世界に対してはもっと多くの救済を行えるのではと思っています。
世界は、常にソリューション企業の出現を心待ちにしています。
長期計画では、トライアルを年間平均10件試行出来る環境を前提に根ざしてます。
そして、その中の成功事例からスケールできるものを世界をよくする仕組みとして作り出す計画です。
同時に地形構造上災害の多い日本国の国民として、復興支援の寄付を継続的に出来る利益体質を維持継続します。
世界にとってニッチでも必要とされる企業を目指し、そこに一つの道筋として「相手の考えている事を知る」。
我々は具体的に行動する為に結果を出し、価値観にコミットしていきます。
社訓
- まず自分自身に親身になり、変幻自在の先に強靭な意志を持つ
- 個人はチーム同士親身になり継続的な就業関係を心がける
- 運・知・身の原理を理解し、使いこなす
- 人生のナビを駆使しバランスよく仕事し生活を楽しむ
- 星観測を利用して内観、外観を鍛える
- 思いやりの心で先を読み成功を習慣化させる
- 明るさ楽しさを世の中に循環させる
- 自分自身の存在を独創的な存在に高める様 常に精進する
- 約束を守る
- 一日一善、思いやりの重要性を知り実践する
について
我々は業務において様々な市場に存在する
お客様からのご相談の問題解決に当たります。
要求される技術やビジネス上必要な振る舞いを、
その時の時流に合わせて身につけている必要があります。
そこには当社の信念を下地にした上で、
必要な心構え且つ具体的な処方術というものが存在します。
10の社訓という形で記します。
代表者からのご挨拶
クラウドプロダクション株式会社 CEOの舟井です。
この長い文章をご覧になって頂きまして誠にありがとうございます。
こちらでは各事業と、事業全体についてお話しさせて頂きます。
「ヘルスケア事業」
新型コロナウイルスの影響で医療消耗品のニーズが高まっている中、弊社は国際コネクションの強みを活かし、ベトナム政府国防省の提供する非常に信頼性の高いニトリル手袋を輸入し販売しております。
「IT事業」
知識と技術の向上を図り、様々な市場に存在するお客様からの件案に対して問題解決に当たります。
蓄積したノウハウや技術、発信力を使って社会の役に立つビジネスを構築、世の中に提供していきます。
「音楽事業」
ITでは主に左脳を使っての作業が多くありますが、音楽では右脳を使ったイメージのアウトプットが課題となり、そこに理論も組み合わせる必要があります。
人間的なバランスを高める為に、イメージ力や心理的な間合いの測り方の理解を提供します。
特にITエンジニアには音楽にチャレンジしてもらいたい、という願いと、音楽という文化が実利中心の社会の中で軽視されがちですが
生きる上での音楽の必要性/重要性を知っているメンバーの多い当社だからこそ継続したい活動として提供しています。
「シェアリングエコノミー事業」
仕事では気づくことがない人間が見える距離でむき出しにされる人間性を、いかに対処し共存状態を構築するか。これは人が集まって仕事を
進めていく場合=チームを運営していく上で、必ずしも表面化しませんが潜在的な要素“目を瞑ってはいけないこと”としてあります。
各々が測るべきことは何か、考慮すべきことは何か。仕事の前に人間性は正しいか。それらを学んで欲しいという願いから発足した事業です。
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各種事業のそれぞれの成り立ちとしては上記のような形です。
そして我々は次の段階への準備として歴史、宗教、科学、言葉、それらの相関関係と世界の相関性、すなわち
“世界そのもののおおよその構成”を把握せねばならないと考えます。
そのことを噛み砕いて伝える為に、当社運営本部では世界的には標準で一般的な社会人としてのリテラシー教育を行う用意をしております。
今の時代でも先読みが出来ること、確実に起こり得るであろう事柄というものがあります。
人口、世界76億人に対して日本1.3億人。これが2050年には世界98億人日本9千万人になる予測があります。
現在時点で世界企業が76億人にアプローチする事に対して、日本企業は1.3億人に対してのアプローチというのが基本的な市場の状態で、今後も日本だけを市場対象として考える商売の場合は、どうやっても縮小する運命です。
言葉の壁が問題として見られがちですが、本質は日本とは異なる思想や文明(宗教)への理解力、文化知識の有無が介在しています。
更に深刻な事は自国で起こったことを知らない、知ろうとしない事が問題の本当の確信(根拠の喪失)にあります。
そのことが思考/アイデアの自由さという点において、世界との成長力の差異の一部を作り出します。
単純に市場の差は、1企業の利益の差異の話だけではありません。
世界の各地域の問題解決、今後確実視されている問題への対応が遅れるほどに、様々な機会格差を生み、格差軋轢が平和への障害として作用して少しづつ人の心を蝕んでしまいます。
それは、世界の生活者の誰もが望んでいない、紛争や戦争への布石を意味します。
その解決策は政府の財務戦略のみで雛形通りに解決が進んでいくはずはありません。
労働、社会活動の時間は1日の1/3に相当し、実際にその状況を運営&雇用を生みだし、空気をつくっていくその主役は一般企業です。
日本国内においてその実務を担うのは中小零細企業が実態です。
すなわち、世の中を良くする信念と規範の重要性に気づき、起業し事業を可能な限り継続的に実行すること。
世界を想ってアイデアを実現していくこと。たった1瞬だけでも満足の連鎖、笑顔を世界に増やす事。
喜びを与えることの連続性が、人の心を前向きな常態を創造します。
そのように信念を理解し、事業に取り組む事が平和をただ願うよりも、具体的で再現可能なトランザクションを強固にしていきます。
我々が市場を目の前だけのことで消費して満足していて良いのでしょうか?
我々は誰の努力の結果の上で生きることを謳歌出来ているのか。
当社が様々な業務で多様性を広げて行きながら見据えて行くべきテーマはそこにあります。
CLOUDPRODUCTION CEO 舟井隼貴
こちらのブログでは弊社での日々の取り組みや求人、これからのお知らせ、現在進行中の案件、過去の問い合わせ事例等を取りまとめた情報 と、有益だと思える話題を発信してまいります。
今後ともクラウドプロダクションをよろしくお願い致します。
CloudProduction Co.,Ltd.
□Official Web Site : http://cloudproduction.co.jp/