E=mc^2
アインシュタインのこれ「相対性理論」によると質量に光の加速度の二乗を掛けると、その物体のエネルギー総量が出るらしい。
この公式は速さの重要性を証明しており、速さとはつまるところ同一時間内において増減する運動量の事=単位あたりこなせる運動量の事です。つまり運動量がエネルギーの高さを決めている。
これが、「量」にこだわった方が、「質」にこだわるよりも、大きな貢献ができる、といえる根拠ともいえる。ですが、こちらにその物体同士の相互の影響を考えると、その関係にボーアとライプニッツによる量子論が入ってくる、そうすると状況が変わってくる。
唯物論の一つ奥行き…そこに光と物質の存在が時間による演出をしていることを描いたのが相対性理論。だとすると、更にその奥行「物質の相互作用」を考慮に入れるとどうもエネルギー総量やその質に、様子が変わってくるらしい。
具体的な実験がある。
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