なんでもPDCA

こんばんは、舟井です。
明日から月曜日、がんばるぞ。
仕事の追い込みの関係で、、そんな時間帯に始まりました、
何でもPDCAのこ〜な〜。今回のお題は…

pdca

◯移動しながらPDCAの巻。
例:__乗換え1回で会社到着の場合。

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①電車に乗る… 読書タイム。面白そうと思ったものを反射的に読む。面白くない本を読むと寝るので要注意。

②乗換え移動、待ち…    〜ここで読書強制中断〜
読書内容を整理、思考タイムです。
事象を自分の身近な事に置き換えて仮設を立てる、立場、登場人物、時系列を変えてみるなど。自分に応用できる事の可能性などを検証。

③電車に乗る… 再び読書タイム
_②を踏まえての視点で読書する。

④下車、徒歩… 再び思考タイム
再度思考する。加えて思考の変化などに注目。
今日活かせることはないか、またはグリッド的視点から、長期計画に活かせる事はないか検討する。または妄想する。

⑤会社到着… 検討、実行タイム
やれることがあれば実行する。

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以上のような意図的に考える “時間割” を作る。
そうすると行きと帰りでPDCAを4回廻せる。
乗り換え回数や通勤距離が多くて長いほど回せます!お得!

 

考える “時間割” に自分のタイムラインを当てはめることで思考能力が上がる罠。
突っ立ったり、座ったりしている時間  vs  動いている時間
その相関的な肉体や環境の変化を上手く利用する。

余談ですが、そのうち思考が行動を要請するようになる。気がする。
(立ち止まれば情報を収集し、移動すれば思考するようになる)

逆に推論できることとしまして、
思考する事とは意識的に=フレームワーク的に実行しなければ思考が深みを失いがちになる。

なぜなら小刻みな情報の受信、発信が多い現代では人間が常に
ランダム・アクセス・メモリ的に消費の主体となってしまい本来の目的に到達する以前の分野で曖昧模糊ななにかに捕まりがちだからです(俗に言われる意志が弱い人、と揶揄される状況ですね)。

すなわち、意識的なルール作りっていうのもたまには良いということですね!

 

今うちの社内では、割れたての卵の様にとろっとした材料・素材・思考がコロコロ、コロコロとすっころがっておりまして…さて何料理にしようか…
的なネタの行き先を決める重要な時期にさしかかっております。
様々な確度からまずはシュミレーションという形で小さくPDCAしている最中です。
しかしながら、今週中にはそのうちいくつか発表していけると思われます!

以上、読んで頂きありがとうございました。
次回のPDCAコーナーをお楽しみに^^

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