知恵のあるものは、自分の運命を自分で作る

いかに善良な人間でも、肝心の知恵があまりなく、いざという時にチャンスを掴み取れるだけの身の強さも得ていないと成功はおぼつかない。

仮に秀吉が80歳で天寿を全うし、逆に家康が60歳で死んでいたら、どうなっていただろう。天下は徳川のものにならず豊臣が保っていたかもしれない。これが、運と知性も重要だが、身体が最重要である理由。

オマケ…
掴み取る(意志を全うする)ために体というハードウェアと同様に脳を味方にする必要があるが、その際脳科学を参照して、国民性を分解する必要がある。日本人の脳は他国のソレと違って、セロトニントラスファーの量が充分出ない。西洋並みに出る人で日本人の約2%らしい。

簡単に言うと逆境に強く自らポジティブになれない人が殆どということである。だからこそ仲間意識やお祭り、直会が必要だったのである。

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