本ブログへお越しの皆様へ。
はじめまして。
IT企画開発の合同会社クラウドプロダクション CEO 舟井隼貴(ふないはやき)と申します。
いわゆる「ITベンチャー起業」した者です。
創業わずか5年目(2016年執筆時)の弊社では、「変化を楽しむ」ことをテーマに、「世界一あなたに親身になる会社」を目指し、独創的な存在手法の模索の為あらゆる産業のITによる活性を掲げ、実に様々な事業を展開しております。
その中でも、起業のきっかけとなりました野球スコア管理のサービス“FIELD AiD SCOREBOOK”
について、少し書かせて頂こうと思います。
例えばこんな話題
#ITベンチャー
#野球IT化
#スコアブック
#アプリ
#再起困難からの再生
#事業計画
#利便性UPビジネス
等に興味のある方は、チラっと覗いて頂けましたら幸いです。
まず会社としての簡単な自己紹介です。
弊社クラウドプロダクションは、世界初の手書き再現形式の野球スコアブックアプリ「FIELD AiD SCOREBOOK」から業を始め、マイペースながら年々利用者を伸ばし、2013年にはAdobe社が開催するAppBox Awardにてタブレット賞を受賞致しました。
そして2016年には東京都の経営革新事業者としての認定も取得。
現在そのアプリ事業を地道に守るという事をベースに、IT事業の確実性を増強し雇用を確保するため、多角的に業務を発展させ、スタッフ30名、都内3拠点(2016年執筆時点)で事業を営ませて頂いております。
その最初のきっかけとなる、野球スコアブックアプリ。そもそも、何故私がこのアプリを作ろうと思ったのか?
少しだけ昔話にお付き合い下さい。
それは、私が起業した2011年、東日本大震災の年に、当時一緒に仕事をしていたエンジニアと、数名のクリエーター仲間を集めて開発「何かしたい」という気持ちから始まって、
「暗く沈んだ世の中を明るく照らす」という大義が有ったことと、身近な方から「野球のスコアをどうにかできないか?」という相談がきっかけでした。
これを読まれている皆さんは東日本大震災の日、何をされていましたか?
私にとっての3.11は、「野球スコアブックのアプリ」リリースに向けての投資家の方への提案の日でした。
もし、この後の私の話に興味を持って頂けるなら
「野球スコアブックのアプリ」誕生秘話 ~ビジネスパートナー エンジニアHとの別れ
~現在に至るまでの物語を明日以降、少しずつこちらへ投稿してまいりますのでご覧いただけましたら幸いです。
<明日以降の投稿へ続く>
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