震災の記憶

東日本大震災から7年。

起業から7年。

被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

3月11日は起業から8日後の日、

2段ベッドの上に設置したプリンターから出力される肝いりの企画書の印刷中だったのでその時の景色は特に忘れられません。

(地震関係なく何もしなくても、印刷中はいつもベッド丸ごとゆらゆらしていたので、最初は地震なにかプリンターの故障なのか分かりませんでした。)

 

本災害に限りませんが

当社に出来ることは事業であげた利益から経済的な支援、

被災地でも野球をプレイする事に集中できるためのサポートツールとして、

野球プレイヤーとその周辺の方々の笑顔が増える、楽しみが増える選択肢として

この企画を作りあげ、サービスを運用継続し続けていく事。

そういう決心をした大きな出来事でした。

サービスを経営していると色々な問題や様々な事情で未解決のままの事も多く、眠れない事や悩みもありますが、殆どはユーザーの皆さんからの喜びの声で推進する力に変わって行きます。

被災地支援全体における存在感は少なくとも

自分達の出来る事で、助力の一部が成れば幸いです。

小さくとも強く。

これからも1%市場、0.01%戦略を大切に継続をしていきたいと思います。

 

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