全ての経営論や人生哲学、ハーバードメソッド由来の理論などの不足が全て日本に集まっている。そしてそれらはキャップをはめられている状態。故に日本人はそれを知っているのか?というと限定を施されているので、囚われており、そのままでは自由に扱えない。
当社では、この限定(キャップ)を解除していく。
1.邇邇藝命(ニニギノミコト) からの意思の分解
相対ではなくて相待の心をもつこと。まず西洋的思考の欠点は単指向性であること。0と1であることを理解する。そこからの作用は原因と結果のみの単純計算式。この計算式は闘争や分裂を発生する。動物の世界はそれで正解かもしれない。
人間の世界には心のあり方の指針=志が必要である。役割を発見することの重要性。一神論ではこの部分が、「決められて」いて、「個人が追求するべきでなく神が決めている」事になっている。これでカバーできるのは原初的な社会構造から初期のポジティブ社会から70年周期✕3回程度が限界である。
故に西洋の起源であるローマ帝国の建国の理念は
├パン(食物)
├サーカス(余興)
があれば、それでOK これがスタートである。
言語デザインの分解式で見てみる。
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西洋___母音 + 子音 = 1音
原因 環境 = 結果
本質__動物的 + 人間的 = 生命
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まずこの計算式自体が間違っているアルゴリズムである。そして、これを昭和天皇以降の日本の世界観にも強引にあてはめてしまったため、それを限定解除する必要がある。我々がすべてを取り戻す必要がある。そのためにまずは 「こころ」を アプリケーションとミドルウェアの間のプロトコルともプラグインとも表現してよいのか、その間にインストールし、世界のこれからの動乱に臨む必要がある。
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【答え合わせ】
音の計算式は、2要素の足し算ではなくて 3要素が正解。
父音 + 母音 + 子音 = 1音
言霊、音魂の原理原則である。
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父音については時間のある時に分解解説する。