自分の人生を自分の思う通りにやりたい方へ

(以下、先日面接で私が話した内容をボイスレコーダーから起こした内容です)

どんなに小さくても良いので自分で生活するためのお金を自分の考えたビジネスモデルで自分の考えた資源で自分の考えた計画書で動いてみる。これをやってみると自分の持っている能力と自分と言うハードウェアとしての能力が少なくとも自分自身の認知に上がってきます。世間の決めた価値でもらっている給与ではなくて本当の自分の評価価値。これを妄想でも酒の席の夢ものがたりでなく、すぐやる。これは個人で独立していても、会社を立ち上げていても、またはそれらを全く経験がなくても、無関係に図ることが出来ます。(当社ではそれが星観測としてます)

もし私が子供に一から経済を教えることを求められたら。家庭内仮想通貨…通称子供銀行にて、このことをできるだけ早くやっておくことが必要だとまず教えます。起業体質の方とそうでない方の違いはこの試みを誰に相談するよりも早くまずやってみるポイント。その部分がポイントかなと思います。あと、「思想」と「体質」は違います。考えよりも、身体がどこにあるか、やったかやってないか、が大事になります。

改めますが、このことは自分のやりたいことを、誰かの為に生きるのはいやだ、という方に向けて限定となります。まずは自分の小さな箱庭の中で売り上げがいくらで経費がいくらでこれは100円程度の小さな器とかしてると思いませんので、やってみることこれが非常に大事。計算式はご尽力を期待するなりこの時に用いる方程式自体が本人の経験の上はセンスとなります。個人レベルのことができて次に自分が所属するチームレベルの成果がでるようになります。チームの次はその枠が広がって会社にとっての成果、その次に地域にとっての成果…

例えば西五反田地域、でも良いと思います。これの基点は、すべて個人の小さなどのようなビジョンと、計画とリソースなのか。から始まります。ですのでシュミレーションで構いませんので、自分自身が実行できることを創造してみることが大切です。やるひとは、語ると同時にイメージを更に深め、行動を開始します。

・売り上げとは
社会課題解決について感謝された値=売上 です。数字のことばかり、結局数字でしか物事を測れないとかつまんない、、、よく面接や人生相談で聞きます。(実際このときの面談でも言われました。)当事者の習熟レベルにして、数字に対しての認識が行動と表現力と想像力にアウトプットされてないと感じた場合は…相手の言葉を目線を使って世界の構造、社会の構造を伝えてあげる事がまず第一歩です。すなわち指摘するときの表層の違いを産めていく行為=優しさをともなったコミュニケーション。逆に数字について追求しているという事は数字についてのコンプレックスがある、ちゃんと問題だと自分自身で気づいているのかもしれません。

働いているけど、数字に無頓着、給与へのこだわりがない、ということやそのような発言をする方も同様です。解決にコミットしなくても給与が出ている状況を守りたいだけ。その可能性が高い。そういった本質に気づく洞察力を社会経験年数が増していくと求められますし、それがないなら「思う通りには」やっていけないかもしれません。その抑制力としての、自分を守る系の観念(慣性の法則のような流される力)とよく自問自答しながらその試行(思考)回数と表現と修正のフィードバックループが、出来ている人は表情にでますので、それがヒントかもしれません。

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おまけ:

なぜなら、人は見た目が九割といいますが、あれは噂的な話題だったかもしれませんが、実際脳科学が追いついてきて理論的な証明が可能なメソッドになってきてます。表情筋と側頭葉、前頭葉は表情筋と密接に繋がっているようです。逆にいうと表情をや和楽すると思考力も柔らかくなると言えます。他人からみた自分のイメージが「頭が柔らかそうなひとだな」でアプローチしてこられるので、「構え」がきまってくるため「自分の世界での問答」と相手を融合させたコミュニケーションが出来る可能性が1%でも上がります。体中、そのように東洋の丹田と西洋の腸内細菌の関係性も明確になってきているのが今の学問の興奮するところ、面白いところ、ですね。

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