多くの普及したい事象に対して

メンバーを、お客様を、巻き込めないという悩みがある場合がおおくありますね。その場合必要なのが、巻き込むべき皆さんに対して「そもそも企画の意味合いを理解できていない」ということを「立案者が分かっていない」場合が多いように思います。つまりメリットを共感して初めてそこから、動かすことができるか?という土台にのるのですが、それ以前の「共感」が足りない事が多い。

具体的にはユースケースがない、足りない、刺さっていない、ということですね。眼の前でアドリブでたとえ話を繰り出せるタイプの話術がある方はそれでもよいのですが、今後考えると、ユースケースをよりセンスよく(経験を活かし)伝えれるか? がとても重要ですね。それで、自分が社長に、オーナーに、事業者になった目線を手に入れない限り(なぜなら皆自分の人生の経営者ですから)、「ふーん」になってしまうっていう。

プレゼン力っていうのもあるのですが、感情を理解し、最も伝えたい層へアプローチできる言葉も選んでいく臨場感把握力も大事になります。

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