過去の統計をいくらとったところで、その中に君はいない

過去のノウハウや実績というのは、これまでを深化させる手法。

そして、実はこれまでを深化させることは、 自分にとって、人類にとって ”進化” ではないかもしれない。それは、魚がより水の中で最強になる方法を模索して強く進化し、サメのような魚に成りえることとは逆に、陸に上がる決意をした最初の両生類の出現をなんと表現するのであろう? と考えていただければ良い。

魚の立場からすると、この場合進化の観点とは、魚類から両生類へ全く別の何かになろうとしている。エラ呼吸にもかかわらず陸での呼吸を手にいれようとした“陸に上がって生きると決めた”  統計や傾向、常識や廻りの意見を全く無視した、直感というその「ビジョン」から全ては始まる。

人間で言えば、逆に生身で突然海に潜り込んで、生きていこうとする話くらいの無謀っぷりである。我々生物には最適化を超える改善を起こす可能性がある、それが閃きであり、やりとげようとする力だ。

最適化や高精度化、効率化では過去の改善がテーマだが、閃きは、その枠(自分が受けて入れてもらえると思い込んでいるコンフォータブルゾーン、認知領域そのもの)自体の更新ということになる。また、そのために 事実と認知を一度切り離す事を行わなければならない。

我々は無限である事を思い出し、目の前にそれを取り戻し可視化する必要がある。そのために具体的に会社というものに無限との連結を見出すことで閃きを何度でも着火させる癖を身につける。これは1日1分でも構わない。

会社の役割の一つとは、そのような社会と自分の人生が閃きによっていくらでも変わるということの視座を得られるという価値の提供である。

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