甘えを

良い人たちに恵まれ過ぎてどこか甘えている気がしていた。

今日は私以外の家族が出かけるということもあり何ヶ月ぶりか1人で自由な時間が6時間ほどあった。

 

色んな事出来るぞー、そうだスクールにいって久々レコーディングしてみようか、いつもと違う事をしたいな、移動中は経営学の本を読んで、ランチはどこで食べよう、、などと

 

久々に着の身着のまま的な、贅沢な悩みを考えていたら、

結局はいつものジムに行って軽く運動した以外は気づけば昼寝をしていた。

実際は何も出来なかった。けど、なぜか

「なぜこんなにも良い人達に囲まれているんだろう」という言葉がふと思い浮かんだ。

 

 

共時性

共感

流れ

マクロでの予定調和と

ミクロでの不確かさ

「誰かに親切にされたら、きっと自分も同じ事を誰かにしている。」

 

なんでもないことを面白く感じれたり、同じ話で笑い合えたり、疑問を感じたりできている事

あらゆるモノを共有する仲間を、仕事の関係してくれている皆様を、家族を、友人を。そしてそれをまっすぐに感じれるとという確率。

 

自分には限られた時間とこの確率の上でやるべきことがある。

しかしどこかで、当たり前だと思っていたかも知れない。

甘えを戒めたい。

しっかりと毎日この奇跡を感じながら、感謝感激しながら生きていたい。

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