構成力と前人未到のコンセプト

我々IT人員、IT能力保有者が 職業IT屋としてその道を歩み続ける上で
大切にしたいポイントの一つとして「構成力」という力があります。

 

例えば生活の移動の最中でよく立ち寄るコンビニエンスストア。

そこは演算力 + 構成力 といった継続的努力の蓄積で成り立ちたった近代的ビジネスモデルの一つのショーケース。
各メーカーが実績を積み重ねた結果開発された商品やサービスが陳列されており(演算処理の結果)、その商品群をあらゆるマーケティングとおもてなしのノウハウ、接客のノウハウで提供されています(構成力の結果)。

演算処理の積み重ねも当然多くあるのですが
演算を適切に知り、あやつり、構成力をもっていかにして顧客へ届けるか。

 

更に、届けることは商売の姿勢としては当たり前で、受け取り手がどんな気持ちになるか、どんな気持ちにさせたいか。
そういった2手3手先を「親身になって」先読みする。
1つの商品やスキルを1つの点とすると、これを2次3次4次と次元を拡張して組み立てていく。コンセプトと数字と関わる全ての人を含め構成する。

概略してしまえば、全ての商いの縮図はコンビニのように展開しているはずです。

 

そして、現代のIT市場の主役である某メガプラットフォーマー企業達も、「構成」によるシナリオライティング、グリッドをグリップし続ける力、
信念による継続力と「人間に寄る人間の心理行動学」を知り尽くしたコンセプト思考の実行者だといえます。

 

私は人と共にあることで起こり得るあらゆる出来事、それが連続する毎日がとても楽しみです。
同時にそんな楽しみを与えてくれた社会に対して還元していくことのできる一つの方法が会社という存在、経営という手法だと思っております。

 

 

というわけで、相手を思いやる事の連続性が作り出す、優しい世界の片鱗であることをこの会社の基本コンセプトとしました。
過去これまでがそうであったように、我々はただ単に新しいだけではなく、
「自然にそうあるべきだった」バックデートを錯覚するようなアップデートを世の中に起こしていきたいと考えます。

前人未到の新しいコンセプトとしてクラウドプロダクションという会社を
世の中にプレゼンスさせていく。

そしてその為には、理念を支える確かな科学性、構成力が必要です。
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この理念を貫き続ける事無しには我々に存在価値はない、という気概をもって。

 

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